2023年01月14日(土)
和楽器とピアノの 新春コラボレーションステージ
新春の調べ ~お箏、三味線とピアノのコンサート~
地元福岡のアーティストによる和楽器とピアノの 新春コラボレーションステージ
6歳よりお箏を始め、山崎薫、宮原千津子、故宮城喜代子(人間国宝)に学ぶ。
東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業後、郷里の豊前市を中心に演奏活動と後進の指導につとめる。
国内での演奏の他、2006年に中国南京で、尺八との演奏。2017年2月に、北九州シティオペラとイタリアでの「日本の夕べ」で演奏。
九州歯科大邦楽部講師。
現在、日本三曲協会、森の会、八橋邦楽会会員。夢芸会主催
幼少の頃より祖母の影響で民謡、三味線を習う
16歳の頃、一挺の津軽三味線との出会いが三味線との結びつきを強める。
その後、津軽三味線 澤田流 家元 澤田勝秋氏に師事
これにより、祖母から習った民謡と本場の津軽の音を知り、三味線と新たな歩みを始める。
現在は、作曲等も手がけながら、様々な楽器とのユニット等でも活動中。
宮崎県都城市出身。
クルーズトレイン「ななつ星in九州」専属ピアニスト。
ジャズを中心にポップス、シャンソンなど幅広く演奏を行い、自身のデュオ"Dear Tia"では結成1年で「中洲JAZZ 2013」にも出演。
またビックバンド"Advanced Music Gallery"のピアニストでもあり、
2015年にはボーカリスト&フリューゲルホルン奏者のTOKU氏のレコーディング、そして九州ツアーにも参加。
現在は福岡のジャズスポット、ブライダル会場、ライブハウス、バーなどを中心に年に100本以上のライブ活動を行っている。
■ お問い合わせ
黒崎ひびしんホール
〒806-0034 福岡県北九州市八幡西区岸の浦2丁目1-1
TEL:093-621-4566 FAX:093-621-4522